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2026-08-10

坪単価が動いたのはどこか — 湾岸4区、前四半期比較(2026年7月時点)

坪単価湾岸成約価格相場動向
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TOWERSが収集した成約データから、直近3か月(2026年4月21日〜7月20日)とその前の3か月(2026年1月21日〜4月20日)の坪単価中央値を比較しました。対象は坪単価を算出できる成約に限り、両方の期間で3件以上の成約がある区だけを集計しています。この条件を満たしたのは湾岸エリアの港区・品川区・江東区・中央区の4区でした。

4区とも下落

直近3か月の中央値前の3か月の中央値変化率件数(直近/前)
港区1,213.6万円1,386.5万円-12.5%51件/48件
品川区640.9万円694.8万円-7.8%24件/31件
江東区601.2万円647.6万円-7.2%142件/175件
中央区662.5万円704.7万円-6.0%157件/160件

この期間で見ると、4区すべてで坪単価の中央値が下がりました。下落幅がもっとも大きいのは港区の-12.5%、もっとも小さいのは中央区の-6.0%です。

下落幅がもっとも大きい港区

港区は51件・48件と件数の規模はほぼ変わらない一方、中央値の下落幅は4区で最大でした。1,300万円台から1,200万円台への変化です。港区は湾岸4区の中でも単価水準がもっとも高く、高額帯の成約が中心のため、少数の高額・低額な成約が中央値を動かしやすい点には注意が必要です。

件数の厚い江東区・中央区は下落幅が小さい

江東区(142件/175件)と中央区(157件/160件)は、4区の中でもっとも件数が多い2区です。この2区の下落幅は-7.2%・-6.0%と、港区・品川区に比べて小幅にとどまりました。件数が多いほど中央値は個々の成約の影響を受けにくくなるため、この2区の数字のほうが構成の偏りに左右されにくい可能性があります。とはいえ、これも中央値の性質から推測できる範囲であり、実際に構成が安定していたことを直接確認したものではありません。

同じ湾岸4区の長期推移は「湾岸4区 成約坪単価の3年推移」で扱っています。今回の3か月単位の変化は、その3年推移の中の直近だけを切り出したものであり、長期の上昇トレンドが今回の四半期でも続いているかどうかを示すものではありません。

この数字の限界

まとめ

TOWERSでは区別の坪単価データを無料で公開しています。

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データ出典

本記事の数値は上記の公開データおよび TOWERS が収集した成約情報にもとづき、 自動集計のうえ生成AIの補助を用いて作成しています。集計時点は 2026-08-10 です。 市場動向の解説であり、特定物件の売買を勧誘するものではありません。

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