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2026-08-07

湾岸4区のタワーマンション、通学区はどこに集中しているか

タワーマンション学区小学校湾岸子育て
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タワーマンションを検討する子育て世帯にとって、価格と同じくらい気になるのが「通学区にどれだけ同じマンションの子どもがいるか」です。TOWERS が成約データを確保している港区・中央区・江東区・品川区(湾岸4区)のタワーマンションについて、指定小学校区のデータを集計しました。

集計の前提

湾岸4区には合計324棟のタワーマンションがありますが、今回小学校区まで確認できたのはそのうち110棟(34%)です。学区データは物件の詳細ページに個別記載されているものに限られるため、この記事の数字はあくまで確認できた110棟の範囲内の集計である点をご了承ください。

内訳は港区34棟、江東区31棟、中央区27棟、品川区18棟で、4区とも一定数がそろっています。

タワーが集中する小学校区 TOP11

110棟は49の異なる小学校区に分かれていました。同じ学区に複数のタワーが立つケースを多い順に並べると、次のとおりです。

#小学校区タワー棟数
1江東区立豊洲西小学校6棟
2江東区立豊洲北小学校5棟
2中央区立月島第一小学校5棟
2中央区立晴海西小学校5棟
2港区立芝浦小学校5棟
6江東区立有明小学校4棟
6中央区立月島第三小学校4棟
6中央区立豊海小学校4棟
6中央区立佃島小学校4棟
6港区立御成門小学校4棟
6港区立白金の丘小学校4棟

最も集中しているのは江東区立豊洲西小学校区の6棟。次いで5棟が4校並んでおり、いずれもタワーマンション開発が進んだ豊洲・月島・晴海・芝浦エリアの学校です。

一方、49校のうち33校(約7割)は、タワーが1〜2棟しかありません。「学区にタワーが集中している」のは一部のエリアに限られ、大半は既存の住宅街に単発でタワーが立っている状態だとわかります。

集中しているのは中央区、分散しているのは港区

区ごとに「何棟が何校に分かれているか」を見ると、集中の度合いははっきり分かれます。上位5校が区内の棟数に占める割合を並べると次のとおりです。

確認棟数学区数1校あたり棟数上位5校が占める割合
中央区27棟8校3.4棟81.5%(22棟)
江東区31棟11校2.8棟67.7%(21棟)
品川区18棟12校1.5棟61.1%(11棟)
港区34棟18校1.9棟50.0%(17棟)

最も集中しているのは中央区です。27棟がわずか8つの学区に収まり、月島第一・晴海西・月島第三・豊海・佃島の5校だけで8割超を占めます。月島・晴海・佃という限られた再開発エリアにタワーが密集しているためです。

江東区は11校に31棟。豊洲西・豊洲北・有明の3校だけで15棟(約半分)を占め、豊洲・有明への集中が目立ちます。単一学区としては豊洲西小学校区の6棟が4区を通じて最多です。

逆に最も分散しているのが港区で、34棟が18校に分かれ、上位5校の割合も50.0%どまりです。芝浦への集中は見られるものの、白金・御成門・虎ノ門など内陸側にも広く散らばっているためで、区内のタワー立地が湾岸に限られていないことを反映しています。品川区は18棟が12校に分かれ、最多の学区でも3棟にとどまります(上位11校区には1校も入っていません)。

このデータの限界

まとめ

TOWERS では首都圏のタワーマンションデータを無料で公開しています。エリアや学区で気になる物件を探す際の参考にしてください。

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データ出典

本記事の数値は上記の公開データおよび TOWERS が収集した成約情報にもとづき、 自動集計のうえ生成AIの補助を用いて作成しています。集計時点は 2026-08-07 です。 市場動向の解説であり、特定物件の売買を勧誘するものではありません。

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